温泉 種類
【湯温】
■時間湯…草津温泉(群馬県、高温浴(摂氏42度以上))
■ ぬる湯・持続湯…不感温度浴(摂氏34-37度)、微温浴(摂氏37-39度)
■冷泉浴…増富温泉(山梨県)、寒の地獄温泉(大分県)
【入浴形態】
■打たせ湯
高い所に設置した湯口から多量の湯を放出して、湯の落下地点に人が立ったり、座った
りした状態で湯に体を当て、お湯の勢いでマッサージ効果を得ることを狙ったものである。
☆筋湯温泉(大分県)
■立ち湯
浴槽が深く、立ったまま入れる。
☆鉛温泉(岩手県)
■寝湯
湯船が浅く、横になる事が出来るお風呂。
☆ 湯之谷温泉郷
■足湯
足だけを湯につけるお風呂。
☆道の駅たるみず(鹿児島県)に設置されているものが日本最長
■蒸し湯
蒸気による全身浴のできる風呂。
☆鉄輪温泉(石室:大分県別府温泉)
・箱むし - 後生掛温泉(秋田県)
・砂むし - 指宿温泉(鹿児島県)、竹瓦温泉(大分県別府温泉)、別府海浜砂湯(大分県別府市上人ヶ浜)
・ まんじゅうふかし - 酸ヶ湯温泉(青森県)
■岩盤浴
温めた天然石や岩石を加工したベッドの上で横になって汗をかくサウナ形式の風呂。
☆玉川温泉(秋田県)
■泥湯
泥湯は温泉に天然の泥を加えるお風呂。
☆明礬温泉(大分県別府温泉)、すずめの湯(熊本県地獄温泉)、三朝温泉(鳥取県)、 後生掛温泉(秋田県)
■飲泉
☆ 各所、禁忌の場合もあるので、飲む場合は注意が必要。
《Wikipedia参照》